2014-03-21

◇読んだ本の感想。

◇ 森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」

最初のページから、いや最初から5行目で、森見登美彦の世界にぱっくり飲み込まれる。嬉しかったよ、わたしは。「ああ、これこれ!」という快さ。ぬくぬく。目出度し。読んでいる間中、かなり幸せ。なんていうのかねー。作品としてスゴイとか、文学史上の傑作...