◇読んだ本の感想。 ◇ 「茨木のり子全詩集」 全詩集というから相当な分量かと思ったら、案に相違してそこまでではなかった。本人の詩集としては2段組で300ページくらい。(そのあとに草稿と、本人が訳した韓国の詩人の作品が続く。全体では450ページほど)内容も相俟って、かなり読みやすい部類。... 2013.02.26 ◇読んだ本の感想。
ドラマ。 < 鹿男あをによし >(ドラマ視聴・再放送) このドラマはねー、放送当時、ラス前の一話だけ(しかも後半)を偶然見て。多部未華子のシーンだったんだよね。彼女の顔がものすごくインパクトがあり。何だこの人の顔は?という興味に引きずられてその回を最後まで見たが、話がさっぱりわけわからず。次週も... 2013.02.23 ドラマ。
仙台89ers。 89ers、2月17日の秋田戦。 珍しくテレビで中継をしてくれたので録画して見た。シーズン中、5,6回くらい中継してくれると少し認知度も上がるのではないかのう。今回の志村はがんばった。秋田の富樫という選手が大変に持ち上げられているので、それを封じた志村がとてもかっこよく見え... 2013.02.20 仙台89ers。
◇読んだ本の感想。 ◇ 竹下節子「不思議の国サウジアラビア パラドクス・パラダイス」 竹下節子の義理の弟さんがサウジアラビアに赴任していたらしい(執筆当時)。それを奇貨として、なかなか入国が難しいサウジアラビアに短期間滞在し、レポしたのがこの本。どのくらい滞在していたかは不明。さすがに1週間2週間ではないと思うが……。3か月... 2013.02.17 ◇読んだ本の感想。
仙台89ers。 89ers、2月10日の観戦。 今シーズン5度目の観戦で、今回も負けたので勝率は20パーセント。……1回しか勝ち試合見られてないってどういうことやねん。まあ今回もね。相手は上位チームだし、楽に勝てるわけはないし。だが前日負けてるので、2日目は意地を見せてくれるのではないと... 2013.02.14 仙台89ers。
フィギュアスケート。 フィギュアスケート四大陸選手権2013 女子。 ショート。……外国の選手も個々それぞれ良かったが、これ!という感激まではなく。高いレベルで安定。みんなカワイくて、目の保養だね。若者の躍進が目につく。そんな若手がどんどん出てくる中、がんばっている鈴木明子はえらいよ。競技においては(女性とし... 2013.02.11 フィギュアスケート。
フィギュアスケート。 フィギュアスケート四大陸選手権2013 男子。 GPシリーズのように毎週毎週だとテレビを見続けるのもけっこうツライが、年末の全日本以来、久々のフィギュアスケートは楽しみ。ショート。わたしにとってドーンブッシュはまだ北米型スケーターの量産タイプなんだけど、今回はそのスピードにちょっと驚いた... 2013.02.09 フィギュアスケート。
◆美しいもの。 ◆ もったいないフェルメール。 フェルメールは好きな画家だが、――しかし全部が好きというわけではない。出会いははっきり思い出せないな。思い出せる一番確実な記憶では、ニューヨークのフリック・コレクションを何の気なしに見ていて、目に留まったのが最初。数ある絵の中で浮き上がって... 2013.02.06 ◆美しいもの。
◆美しいもの。 ◆ 極上美の饗宴 ~フェルメール “女”見つめる謎~ 常々「極上美の饗宴」には蒙を啓いてもらっているが、今回のコレはあきまへん。どうした?時間がなかったのか?予算がなかったのか?番組のディレクターが新米なのか?通常はけっこう切り口が鮮やかだと思うのに、今回は適当なつぎはぎになっていた。全然大切... 2013.02.03 ◆美しいもの。