2012-03

フィギュアスケート。

世界フィギュア 2012 男子ショートプログラム。

昨日と同様にさくっと。やー、御大(?)ジュベールがでてきましたねえ、ここへきて。びっくりした。実は、もうフェイドアウトだろうと思っていた。いや、好きだったですけどね。かっこいいし。……って、スケーティングも。でもこのショートは意外なほどの健...
フィギュアスケート。

世界フィギュア 2012 女子ショートプログラム。

ほぼ毎週GPシリーズがあり、若干食傷気味になる年内とは違って、年が明けてからのめぼしい大会は、地味な(しかし今年は例年よりも取り上げられていた)四大陸選手権と、この世界フィギュアだけなので楽しみにしていた。なにしろ世界フィギュアですから。…...
◇読んだ本の感想。

◇ ピーター・メイル「南仏プロヴァンスの12か月」

言わずと知れた……と言っても発行は1993年だから、もうふた昔前ですなあ。これが相当に流行ったことを知らない人も多いだろう。流行ってたんです。しばらくの間本屋で平積みになっていた。この本の人気に追従して、プロヴァンス関係の本も当時ずいぶん出...
☆映画館で見た映画。

< シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム >

ロバート・ダウニー・Jrのシャーロック・ホームズ第2作。いやー、今回のはねー。ちょっと話を無駄に複雑にしすぎじゃないか。粗いっていうか。わたしとしては、アクションを半分くらいにして、話を丁寧に書いて欲しかったぞ。前回程度の比重がちょうど好き...
◆美しいもの。

◆ 極上美の饗宴「リアルな幻建築~ブリューゲル“バベルの塔”」

本物は見たことがない。が、この作品は美術の教科書や、通史的な画集なんかでもちょくちょくお目にかかる有名なもの。逆に言えば「ああ、あれね」と思ってしまう類。この「ああ、あれね」が美術鑑賞を阻害する一要因なのだが、なかなか修正は困難です。いつで...
仙台89ers。

もうすっかり。

もうすっかり負け癖がついてしまったので、今更89ersが負けても驚かないのだが、とりあえず、見に行って損したと思うような試合はやめてくれないかね。前回見に行ったのがヒドい試合だったので、……って、ええっ!?前回は勝ってるんやんか!!あまりに...
◇読んだ本の感想。

◇ 米澤穂信「小鳩くんと小佐内さんシリーズ」

シリーズ3巻。春、夏、秋ときてるんだから、当然冬もあるはずなのか?それとも、話としてはひとまず収束しているので全3巻で完結なのか?春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)posted with amazlet at 12.03.11米澤 ...
◆美しいもの。

◆ 天海祐希 パリと女と……  ~魅惑の新オルセー~

パリのオルセー美術館が大改修を済ませたそうだ。改修されたのか、では行ってみなければ……と思うほどオルセーに思い入れはないが、NHKの特番は見てみた。改修告知特番のわりに、あまり美術館をフィーチャーしてなかったような。一応、第一部は「ムーラン...
◆美しいもの。

◆ 国宝 紅白梅図屏風とMOA美術館の名品。

多分急遽決まったのであろう、知らない人も多いと思うが、現在仙台市博物館では「国宝 紅白梅図屏風とMOA美術館の名品」という特別展をやっている。ポスターを見た時は「おっ」と言って固まった。そうですか。見られますか。尾形光琳。「紅白梅図屏風」は...
◇読んだ本の感想。

◇ 芝木好子「群青の湖」

作家の永井するみ(と言っても本人の作品は読んだことがない)が、作家の読書道で薦めていたので読んでみた。……うーん。きれいな話であるのは間違いない。読んでいるうちはわりと引き込まれて読み、いいところも多々あったと思う。でも読み終わって振り返っ...