2012-01

仙台89ers。

負けたなー。

89ersVS新規参入千葉ジェッツ。つまらない試合ではなかったけれど、面白い試合というには微妙な試合。何しろターンオーバーが多かった!!まあターンオーバーなんて、ほとんどの場合「何やってんだ!!」といいたくなる状況なんだけど、今日のターンオ...
ドラマ。

< フィレンツェ・ラビリンス 15世紀の私を探して >

おーまいがっ!……いや、舞台がイタリアだけに、マンマ・ミーア!おいおい、これはもっと面白く作れただろう!ドラマにするならする、不思議風味ドキュメンタリーにするならするで、どっちかに決めれば良かったのに。勿体ないのう。題材はいいのに。これは原...
その他映像関連。

< 舞台 テンペスト>(テレビ視聴)

池上永一原作の(つまりシェイクスピアではなく)「テンペスト」の舞台を、以前に録画していたものを今日見た。なんだかややこしいですね。「テンペスト」は小説があって、この舞台があって、NHKが10回のドラマでやって、そして今度は映画になるからなあ...
◇読んだ本の感想。

◇ クレイグ・ライス「スイート・ホーム殺人事件」

いや、基本的にはわたしの好きな系統の話だと思うよ。こういうコージー系は。……だが、訳が乗り越えられない。一体いつの訳だよ。もちろんずっと前の訳が古びるのは仕方ないことだ。ただねー。この訳、軽みを目指したせいか、当時の言い回しが多すぎるんだよ...
◇読んだ本の感想。

◇ ジェフリー・オヴ・モンマス「ブリタニア列王史」

読む前は、それこそ「ローマ帝国衰亡史」みたいなのを想像し、また何巻もあるんだろうなあ……と思っていたら、単行本400ページとは言え1巻しかないので嬉しかった。しかし、読みやすくはないですが。実は最初の一行でつまづいた。ジェフリー・オヴ・モン...
◇読んだ本の感想。

◇ 磯田道史「殿様の通信簿」

言わずと知れた?「武士の家計簿」の学者。いや、これも大変に面白かった。戦国時代の大名について書いた小文は、古今に星の数ほどあれど、古文書という新しい切り口を持っているのはやはり強いねえ。実際にあるんだそうですよ、「殿様の通信簿」。実際の古文...
◇読んだ本の感想。

◇ パール・バック「大地」

アメリカ文学最短コース遍歴中。まずパール・バックが女性だったことに驚いた。いや、よく考えればパールは女性名なんだけど、あまりそこまで考えたことがなかった。次に舞台が中国だったということに驚いた。普通、アメリカだと思いますやん。「怒りの葡萄」...
仙台89ers。

ヨカッタ……

12月17日の89ersの試合があまりにもヒドかったので、ちょっと大丈夫なんかい、アンタたち?と思っていた。シーズン序盤ならいざしらず、12月にあんな試合をしているようでは……今期はダメかもしれない。と本気で心配した。でも今日の試合を見て一...
◇読んだ本の感想。

◇ ベンジャミン・フランクリン「フランクリン自伝」

アメリカ文学最短コース遍歴中。うううう~。これ、訳がヒドくないか。いやヒドイまではいかないか。でも、悪いんじゃないか。読んでいて辛かった。とにかく“つもりにしていた”という言い方が大凶。乗り越えられない。なぜ“つもりだった”と言えん!“つも...
ドラマ。

< テンペスト >(ドラマ視聴・全10回)

録画していたのをようやく見終わった。面白かったですよ。疾風怒濤ぶりが原作とはまた違って。まあ「ばれるやん!」と突っ込みたくなるのは原作と一緒なんですけどね。えー、誰がエライかというと、……やっぱり聞得大君ですねえ。高岡早紀。怪演だ。ま、怪演...