◇読んだ本の感想。 ◇ ノーマン・メイラー「裸者と死者」 アメリカ文学最短コース遍歴中。……大変でした。集英社の世界文学全集で読んだんだけど、これは上下組で解説まで含めると635ページまである。しかも内容が戦争もので、あっさりとした描写を大量に積み重ねるタイプの小説、基本的に、目に見えるほど話が動... 2011.07.26 ◇読んだ本の感想。