◇読んだ本の感想。 ◇ ドライサー「シスター・キャリー」 アメリカ文学最短コース遍歴中。「シスター・キャリー」には、アメリカ文学的ジャリジャリ感は感じなかった。なので可。しかし別な意味では大変読むのがツラかったので、下巻はけっこうザク読みでした。なんといってもハーストウッドの凋落ぶりが痛くて……。... 2011.02.24 ◇読んだ本の感想。