◇読んだ本の感想。 ◇ 宇月原晴明「聚楽 太閤の錬金窟(グロッタ)」 幻想文学!自ブログへの誘導はしつこいようだが、以前読んだ「信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」「安徳天皇漂海記」を経て、今回のこれが3冊目。ここまで来ると、トンデモのウタガイはきれいに晴れ、はっきり幻想認定、あまつさえ勢い余って“幻想小... 2010.04.02 ◇読んだ本の感想。