◇読んだ本の感想。 ◇ 赤瀬川原平「外骨という人がいた!」 ヨンデモ本。この本はもう、何十年も前から(は、大袈裟か。ちくま文庫に入って以来)気になっていた。タイトルのインパクトが強かった。すごく目につくんですわ。今回ようやく読んだ。明治時代に宮武外骨という奇矯な出版人がいた。どういう風に奇矯かという... 2009.12.21 ◇読んだ本の感想。