◇読んだ本の感想。 ◇ 小野理子「女帝のロシア」 ヨンデモ本。「新書はこうあるべき」という本を久々に読んだ。わたしの新書の定義は「本来難しい内容を、専門家がとっつきやすく書く一般向け入門書」なので。ロシア文化学専攻の学者が書いたエカテリーナ大帝をメインにした物語風歴史。面白かった。最近、新... 2009.10.24 ◇読んだ本の感想。