2009-03

フィギュアスケート。

2009世界フィギュア、ふたたび。

女子ショートプログラム。浅田真央は元気がないなー。わたしは悩んでいます!と顔に書いてある。あんな顔をしていては滑れないよね。でも滑れないことがあったっていいと思うんだ。人間なんだから。語弊があるかもしれないけど、今回は負けるつもりで滑るくら...
フィギュアスケート。

2009世界フィギュア。

……実はこれがWBCにかまけて、全く忘れていた(^_^;)。テレビでやってるのを見て「はっ!これがあったか」と衝撃を受けたくらい。全日本から3か月経ってるもんねえ。男子ショートプログラム。ジュベールは荒かったんじゃないか。1位というのは微妙...
東北楽天ゴールデンイーグルス。

ようこそ、宮出選手。

はあっ!?……一場投手、トレード!?おいおいおい、佐藤義則コーチが手取り足取り指導して、今年こそは活躍するはずじゃなかったんかい。楽天にとって、一場は多少なりとも特別な存在だと思ってたから、突然のトレード話に驚いた。彼は一時は球団の希望の星...
◇読んだ本の感想。

◇ 佐伯一麦「鉄塔家族」

佐伯一麦は5冊読んだ。そのうち「遠き山に日は落ちて」「少年詩篇」は寂しげだけどもほんのり明るさがある話。今回の「鉄塔家族」は、ほのぼのとしたエピソードが大部分でありつつも、痛い話。「木の一族」はもっと痛い。(残り1冊の「蜘蛛の巣アンテナ」は...
◇読んだ本の感想。

◇ ラルフ・イーザウ「暁の円卓 1&2(全9巻)」

1巻読了時点で、長々と感想(?)を書いたんだけど、2巻を読み終わって全部破棄した。2巻読了時点での感想が「単に面白くない」に変わってしまったので。今まで読んで来た「盗まれた記憶の博物館」「ネシャン・サーガ」「パーラ」は、どこがいいのかわから...
◇読んだ本の感想。

◇ デヴィッド・ウォーンズ「ロシア皇帝歴代誌」

タイトルからのイメージよりは読みやすかったけど、それほど面白くもなかったので別にヨンデモ本でもないんだが……どうしても気になった部分があったので。ピョートル大帝統治時の経済と社会を半ページくらいで書いている所なんだけどね(128p)、   ...
仙台89ers。

最っ高っっっっ!

ワンダフルでマーベラスでスプレンディッドでミラクルでビューティフルでアンビリーバボーでハンサムでスマートでクレバーだっ!もう今シーズン今までの不甲斐ない試合のことは全部許す!今日の試合は素晴らしかったわ!14日の89ersの試合のことです。...
◇読んだ本の感想。

◇ 赤瀬川隼「球は転々宇宙間」

「野球小説の最高峰」という言葉に釣られて読んでみた。そもそも野球小説ってどんなもんをいうんだろう。野球マンガなら例えば「ドカベン」。ドラマなら「ルーキーズ」。(見たことないけど。)小説も、近年は「バッテリー」とかけっこう人気あったな。(読ん...
ドラマ。

< 白洲次郎 第2回「1945年のクリスマス」 >

期待と不安の第2回。本当に隅々まで神経が行きとどいたドラマだ。感心。演出が、やはり偉いかな。ちゃんとコントロールし計算している。顔の角度。視線の動かし方。ある意味、様式美を追及しているのかもしれない。「型」。少し癖があるが、奇をてらうという...
◇読んだ本の感想。

◇ 白洲本。

白洲次郎関連本は3冊買ったな。そのうちの1冊は薄っぺらくてアカンかった。ちなみにそれは馬場啓一「白洲次郎の生き方」。これは止めておいた方がいい。……と書いて、アマゾンを見てみたら、レビューでみんなが激怒していて笑った。わたしが読んだのはずい...