ドラマ。 < のだめカンタービレSP ヨーロッパ編 >(ドラマ視聴) 再び、今さらながらようやく今年正月の特番を見終わったもので……うーむ、やはり特番に関しては、恐れていたことが起こってしまったなあ。話が薄いですわ。骨がスケスケで旨味がない。旨味は海外ロケでつくだろうと作り手の方は思ったかもしれないが、そうい... 2008.11.29 ドラマ。
◇読んだ本の感想。 ◇ 藤原正彦・小川洋子「世にも美しい数学入門」 記念すべき第一回本屋大賞を目出度く授けられた「博士が愛した数式」は、小川洋子が藤原正彦と出会わなければ、おそらく生まれなかった。それだけに、この二人の組み合わせには多少なりとも思い入れがある。「入門」というタイトルで、数学の世界に実際に足を... 2008.11.26 ◇読んだ本の感想。
◇読んだ本の感想。 ◇ 早坂真紀「海の向こう104日 客船ぱしふぃっくびいなすで地球をひとまわり」 オソロシイ……。この人の本は以前一冊読んだことがある。「魔女の腕時計」というファンタジー。読んでの感想。――――素人(-"-)。なんというか、暑さでべとべとに溶けた飴のよう。こんなの同人誌でやっとれ!あまりにゲンナリしたので、感想を書く気に... 2008.11.23 ◇読んだ本の感想。
◇読んだ本の感想。 ◇ 梨木香歩「村田エフェンディ滞土録」 タイトルから、てっきり混血の人のトルコ留学記なんだろうなーと思ったら違った。「エフェンディ」とは“おもに学問を修めた人物に対する一種の敬称”だそうで、大雑把に言えば「先生」という感じだろう。ちなみに文中、村田の下の名前は明かされない。個人情... 2008.11.20 ◇読んだ本の感想。
◇読んだ本の感想。 ◇ ローレンス・ブロック「泥棒バーニィシリーズ」 と言っても、3冊しか読んでない。「泥棒は選べない」「泥棒はクロゼットの中」「泥棒は詩を口ずさむ」。シリーズ全部で10冊内外あると思うが……これで終わりにしようと思っている。だってマンネリなんだもん。主人公であるバーニィのキャラクターはいいん... 2008.11.17 ◇読んだ本の感想。
◆美しいもの。 ◆ ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展。 宮城県美術館は、空調関係の大々的な修繕を行うので10ヶ月間休み。――だったのだが、いつの間にか修繕が終わったそうで、ワタシの知らない間にリニューアルオープンしてました。その後一発目のエキシビがこれ。ウィーン美術館!を持って来たのは威勢がいい... 2008.11.14 ◆美しいもの。
◇読んだ本の感想。 ◇ 二ノ宮知子「のだめカンタービレ」(マンガ) 小さな声で言うが、……相変わらずのだめにハマってます。いろいろな曲が頭で回っている。一番回るのは「ラプソディー・イン・ブルー」かな。それから「夜の女王のアリア」。関係ないけどチャイコフスキーの「ピアノコンチェルト1番」歩きながら指揮をしてい... 2008.11.11 ◇読んだ本の感想。
東北楽天ゴールデンイーグルス。 秋季キャンプ見物。 秋季キャンプを見に行った。今年は一回だけしか行かずに終わりそうだ。まあ、いつ行っても特に変わったことをしているわけではないからいいけど。グラウンドを見た途端、目に飛び込んで来たのは鉄平選手。……フラフープすか?そりゃもちろん練習の一環らしい... 2008.11.08 東北楽天ゴールデンイーグルス。
◇読んだ本の感想。 NHK「私の1冊 日本の100冊」 「また本ばかり読んでッ!」と、裂帛の気合で怒られ、叩かれ続けた幼少時代を送ったわたしは、他人に「本読んでスゴイねー」「エライねー」と言われるとどんな顔をしていいかわからない。「いや、別にスゴイってことは……」モゴモゴ。だって単なる趣味の一つ... 2008.11.05 ◇読んだ本の感想。
☆映画館で見た映画。 < ブーリン家の姉妹 > 普段MOVIXに行っているので、ワーナーとかTOHOとかのシネコンはチェックしてない。この映画に気づいたのは「世界ふしぎ発見」のおかげ。あの番組はこのところ映画とタイアップ多すぎじゃない?とは思うけど、今回は感謝だ。何しろアン・ブーリンです... 2008.11.02 ☆映画館で見た映画。