◇読んだ本の感想。 ◇ 藤森照信「家をつくることは快楽である」 面白かった。だがどこがどう面白かったか、かっちり言及する気にはなれない。なぜなら、この本自体「とりあえず未収録のものをあちこちから集めて一冊にしたよ」というようなとりとめない本だから。しかしそのとりとめなさがなかなかいい味を出している。とい... 2008.08.14 ◇読んだ本の感想。