◇読んだ本の感想。 ◇ 大江健三郎「洪水はわが魂に及び」 大江健三郎。「ピンチランナー調書」を皮切りに7冊読んだ。今回の「洪水はわが魂に及び」でひとまず終了。7冊の中で、何が書いてあるかを一応納得しながら読めたのは「取り替え子(チェンジリング)」と「万延元年のフットボール」くらい。あとは、何が書き... 2007.12.08 ◇読んだ本の感想。