◇読んだ本の感想。 ◇ アレン・カーズワイル「驚異の発明家の形見函」「形見函と王妃の時計」 「驚異」の続編が「王妃」だと思っていた。実際に読んだらそれは違った。続編というより「驚異」と「王妃」は表裏一体。どちらか一作しか読まないのでは片手落ち。特に「王妃」だけ読むのは全く意味がない。ついでに言えば、「王妃」から読んだ人は間違いなく... 2006.12.10 ◇読んだ本の感想。