いやー、今日は男前な試合でしたねえ!みなさん働き者!えらい!
古田捕手の二塁牽制、しびれましたぜー。
あそこしかない!という場所に行ったもんなー。気持ちいいったらない!
先制されて、すぐ追いついたのも良かった。ラミちゃんエライ\(^o^)/!
宮本選手の3回2アウトからの出塁も渋かったねー。ああいうのが好きさっ。
これがあったからこそ、岩村選手のホームランの価値倍増!
もー、ひさびさにアドレナリンがあちこちで分泌されていましたわ。
……しかしチャンネルが8時で奪われてしまったので(^_^;)、
宮本選手のホームランは見られませんでした。
わたしは心から思うんですけど、打順がどこだろうとファンは活躍してくれればそれで
もうすごく嬉しいので、二番で今日のようにがんがん打って下さいね!
ま、出来れば明日もホームランなどを一つ。
あ!忘れてた。藤井投手のことを。
かっこよかったですねー!ノースリーから三振取った時なんて、「ぅよっしゃあああ!」
という感じでした。やっぱりね、素人目にも、見てて気持ちいいボールってあるんですよ。
気持ちよかった!
明日もこの調子で勝ちましょう!一番青木選手は向こうっ気強く行きましょう!
がんばれ\(^o^)/!
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解説の加藤博一さんが、中西コーチのエピソードを紹介していたんですけれど、
(たしか中西コーチの話だったと思う。残念ながら、わたしはこの方、あまりピンとこないです)
コーチとしてお世話になった、という話をした後に、
「スランプになったりするとおまじないしてくれるんですよね。腰に丸を描いたりね」
……なんて可愛い話だろう。こんなこと聞くとじんわりしますー(@_@;)。
ところでそれに関連して、岩村選手のサイトを見たんですけれど、
「何事も苦しむことが楚(いしずえ)となる」……何苦楚ってそういう意味だったんですねー。
わたしはずっと、ヤンキーみたい~と思っていました。
が。少々疑問が。
楚……って、果たして「いしずえ」の意味があるだろうか。
思わず中学校の時に使っていた漢和辞典を引いちゃいましたよ。
楚:いばら。鞭・杖。傷む・悲しむ。
……何苦礎ならコウルサイわたしとしても文句ないんですけどねえ。
でも、もしかして大辞典なら「いしずえ」の意味も載っているかもしれない。
角川大字源をチェック。上記に加えて
きちんと並んださま。鮮やか。美しい。
うーん、「何事も苦しんだ後には鮮やかな活躍」ってことにしとこうかな?
まあ、日本語は字面の美しさを優先して、当て字を使うことよくありますからね。
ちなみに「清楚な美人」も楚なんですねえ。キーボードばっかりで漢字をすっかり忘れてるわ。
読むほうはいいけど、書くほうは……たまには手書きもしないとなあ……。
<古田敦也公式ブログ>
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2005-06-13
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